RMTなにがし
オンラインゲームや、RMTの裏事情、暴露話
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DATE: 2009/04/10(金)   CATEGORY: RMT裏事情
続プルスト
おはようございますこんにちはこんばんは わのじです。

そういえば近頃は忙しくて実況動画も観ていないな・・・


キリンさんが好きです。でもゾウさんのほうg


ブログ上では5回前、私の記事の中では前々回になりますが、メイプルストーリーについての話題を取り上げました。(前回記事
本日はこれに引き続きお話をしたいと思います。

メイプルMTSの実態はこちら

メルのインフレは些細な事だがRMTのインフレは危険だ

メルのインフレは些細な事だがRMTのインフレは危険だ (財前ゴウの総回診2)

最近ではどのオンラインゲームのブログでも、RMTに関しての話題がちらほらとあがるようになりましたね。
いずれまとめてご紹介しようと思います。

さて、こちらの記事を拝見する限り、メイプルでは現在レアアイテムなどの強化に成功するとそれに応じた高額な取引が現実のお金で行われているというお話しです。

メイプルのユーザー層が主に低年齢層であることは、ゲーム性をみても理解できるところですが、それらのアイテムが現実のお金にして数万円単位で取引されているという実態は、なかなか興味深いです。

ギャンブルとしての娯楽であれば、パチンコや競馬などと変わらないといえなくもありませんが、これらの顧客は一般的にはある程度の経済力を持った年齢層が大きな割合を占めているといえます。
それらの娯楽に対しどのように消費をしようが、個人的には何も文句はありません。

ただ、メイプルMTSと上記ギャンブル産業との大きな差は、現実貨幣への換金手段の有無が不明な点があります。
MTSで流通するネクソンポイントは、現実の貨幣で購入できる専用の擬似貨幣ですが、少し調べた感じではネクソンポイントから現実貨幣への売却手段はなさそうです。

従って、ゲーム内のアイテムがいくら高額で取引されようがその流通は全てネクソン内で閉鎖した市場であると言えるわけです。

これはただの消費です。
ネクソンポイントが1万から3万に増えたとしても、それを消費することができるのはネクソンの中だけ。
初期投資に1万円で購入したポイントが3万ポイントになったとしても、所持財産が3万円になったわけではないのです。
当然ネクソンポイントを含めたメイプルストーリー内の総資産は増える一方となり、その結果としてインフレが起こるのは、RMTの有無やユーザー数などを問わず閉塞した社会構造では割と当たり前なことに感じます。

仄聞したところ、「ネクソンポイントを無料で増やそう」的なワーディングで呼び込むデンジャラスなサイトもたくさん現れてきているようですし、それを狙った犯罪的行為の新たな温床にならなければよいのですが。


これはユーザーによっては錯覚を起こしてしまう可能性もありそうですね。

ゲームから現実へのキャッシュバックという実現性があるRMTと、閉鎖社会での擬似貨幣では、その意味が大きく異なります。
これはRMTが優れているという意味ではなく、本質的に性質が異なるといえます。

サービスとしてゲームを楽しむ上では、MTSはシステムとしては収益をあげることのできる仕掛けといえるかもしれませんね。
ユーザーからすれば、RMTで通貨を買おうが、ポイントでアイテムを買おうがお財布から出て行くお金はまったく同じものですが。

いい意味では好きなこと・大事な時間への趣味の消費であり、また悪い言葉でいえば無自覚による搾取といえるかもしれません。

それは現代社会ではどこにでもある瑣末な話なのかもしれません。


本日は以上です。


ここまで読んで頂きありがとうございました。

それではまた次回

皆様の生暖かいご声援お待ちしております。

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DATE: 2009/03/31(火)   CATEGORY: RMT裏事情
プルスト
と略したら、なんだかムーディーな気がしませんか

こんにちわのじです。



長年酒豪の名を欲しいままにしてきた上戸ですが、ここ数年その勢いが衰えてきている気がします。
もしや定量を迎えたのか・・・

日本酒を一晩で16合呑んだあの頃がなつかしく。


さて、本日もコメントにて頂きました内容がとても興味深いものでしたので、そちらを元にお話ししたいと思います。


今泉警視様コメント(抜粋)

自分がプレイするゲームはメイプルストーリーと言うMMORPGです。
去年辺りからゲーム内では急激なインフレが続いていたのですが不正なアカウント(おそらくRMT業者?)が大量にBANされたのをきっかけに現在はデフレ傾向になり、業者のHPを見ても在庫なしが多数の状況です。

現在はMTSと言うアイテムをポイント(RM)で買うシステムが活発化し現在は数万単位の取引が繁栄に行われています。

前フリが長くなってしまいましたが、わのじさんから見て

ゲーム内:インフレ→デフレ

になったのに対してRM取引では相変わらず数万単位の取引が繁栄に行われる現状をどう考えるのでしょうか?

また現在のデフレから業者が復活しインフレに舞い戻ることはあるのでしょうか?


まずはじめに申し上げることは、現在メイプルストーリーのRMTに関しては、中華の生産はありません
ほとんど皆無といってよいと思います。

私も色々な販売サイトを巡ってみましたが、少量ですが販売されているのを確認できたのは4業者ほどでした。
その在庫が中華業者の生産によるものか、一般ユーザーからの買取顧客からのものなのかは一見しただけでは判断できませんが、在庫数からしても一定量の生産が行われているという状況は考えにくいと思います。

メイプルストーリーは当初よりRMT市場の中では需要が多少低かったこともあり、単価の下落が急速に進んだタイトルであったと思います。
現在でも相場として1Mメル(1,000,000メル)にしたら10円以下の相場となっている状況や、上記の通り不正行為に対しての規制の厳しさから、生産コストに見合う単価が得られないという判断が生産業界ではされていると思います。

ゲーム内でのインフレ現象については、以前ROSEの記事の中でも軽く触れましたが、ゲーム内の経済状態の変動がRMTによって直接的に影響を与えるかという前提条件が問題になります。

RMTの有無以前に、ゲーム内でインフレ傾向となっている背景には、ユーザーの増加やキャラクター層の高レベル化によるゲーム内資金の増大なども原因として大きくありえると思います。
その場合、その後のデフレスパイラルの発生は主にゲーム離れなどによるユーザー数の減少やアイテム数の飽和による需要の低下などが大きく関係すると思います。

不正アカウントの存在によってユーザー離れの切っ掛けとなる点を除いた場合、ゲーム内のインフレへの影響は可能性としてありますが、その後のデフレ傾向への関係性はないように個人的には感じます。

むしろゲーム内システムであるMTSによる影響のほうが大きいのではないでしょうか。

MTSによって切手なりをメルに換金する方法で、健全にメルを現金購入できる以上、禁止されているRMTを行う理由はどこにもないのです。
従って、今後も業者がメイプルの市場を隆盛にすることはないと思います。

MTS実装が昨年の8月ですので、現実通貨でのメルの相場はかなり固定してきているのかもしれませんが、その状況の中で多くの取引がユーザー間で行われているという事実自体は、逆にRMTの必要性を強く裏付けているということにもなります。
ようするに禁止されてなければ、誰でもゲーム内のお金を現金で買いたいという欲求を持っているといえるのかもしれません。

それがサービスとして提供されているのであれば、消費の差はあくまでユーザー個々の判断によるもので、それがユーザー層の格差やマネーロンダリングなどの問題を生んだとしても、それがそのゲーム世界の構造なのだと思います。
それを受け入れるか受け入れないかは全てプレイするユーザー一人一人の考え方によるのでしょう。

メイプルが今後、どのように生き残っていくのかがとても興味深く思います。


とても興味深い内容をご提供頂きありがとうございました。

今後もご意見や情報のご提供をお待ちしております。



本日は以上です。


ここまで読んで頂きありがとうございました。

それではまた次回

皆様の生暖かいご声援お待ちしております。
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