RMTなにがし
オンラインゲームや、RMTの裏事情、暴露話
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DATE: 2009/04/01(水)   CATEGORY: にんじゃまん
おっさんがRMTについて書いてみた
くのいちです。というのは冗談で、なんてことにしようか。にんじゃまんで!む!ださい?あはは。わのじさんのお友達みたいなものということにしておいて、ここ最近RMTについて感じた事を投稿したいと思います。本業はRMT業者ではなく、ただのいっぱんぴーぽーな立ち位置です。ていうか、MMORPGは時間的な都合もあって手を出したらダメってことにしています。(UOで廃人になれたため。ちなみに現在はCODシリーズを楽しむただの歩兵です)

私もファミコンブーム経たいわゆるいい年したおっさんゲーマーの端くれみたいなものなのですが、一時期、ゲームから遠ざかる事になりました。その理由は、ゲームのカラクリが面白くなくなってしまったことが挙げられます。致命的なバグが嫌だというよりは、そのゲームのシステムのデザインが気に入らない事が多かったんですね。いわゆる仕様バグです。

構成上できてしまったルールからゲーム内で利を得る事ができるというものが見えてくる様になってきたからです。ゲームというのは、勝負が根底にあるものが多々ありますので、勝つためには、やはりそれは知っているのと知らないのとでは勝敗に差が出てきますので、知ろうとしてしまうんですね。

これは攻略する楽しさの視点がゲーム内にあるというよりは、ゲームの作り手の考えや、システムを見て、穴を探すという作業になります。年を重ねるつれて、ゲームを作る側の人達の年齢に近づき、いつのまにか同世代になっていたりし、自分の知恵というのも少しずつ上がってくるのか、作り手の意図が見えやすくなってきます。

最近、ホリエモンさんが書いていた[桃鉄] 青いカード売却スキームみたいなもので、こういう攻略ができてしまうのを探す作業をするのがゲームになってしまうと、ゲームも素直に楽しめなくなっていったのです。

そして、ハードの高性能化が一気に進んだ感じで、まるで実写の様な映像ありきなゲームも増えていき、ストーリーや世界観を楽しむなら、小説や映画でも代用できますので、娯楽はそちらで楽しむことにしました。

1990年代、第二次インターネットブーム経て、日本でもネットのインフラの整備がずいぶん進み、ゲームもいよいよオンライン対戦の時代に。ケータイもPCも普及しおわった頃には、無線LAN通信をほぼデフォルトで実装している家庭用の次世代ゲーム機も登場、RMTの問題もメディアで扱われて耳にする様になりました。

同時にジャパニメーション、コンテンツ大国ニッポンなどと言われて、かつて、ゲームは1日に1時間!ゲームをやるとアホになる!ゲーム脳ゲーム脳!バナナはおやつに入るんですか!?(いやこれは違う)な当時の一部の大人達が否定しがちだったものが、今では子どもも大人も遊べるエンターテイメントの1つとして認知されていきました。まあ漫画もそうですし、それ以前からある小説なんかもそうですよね。出る杭は打たれやすいだけなんですが(笑)

一方、おっさんゲーマーはCODのおかげでゲームに舞い戻り、社会勉強のためにMMORPGも少しやってみました。タイトルは伏せますが、ここでがくぜんとするのです!相変わらずシステムに納得できないという事になったんですね。

RMTの有無以前に、ゲーム内でインフレ傾向となっている背景には、ユーザーの増加やキャラクター層の高レベル化によるゲーム内資金の増大なども原因として大きくありえると思います。



わのじさんが書かれている点があてはまるゲームのシステムでは、インフレが起こって当然なシステムだなと感じました。リアルでは、銀行が貨幣の流通をコントロールしますが、これに相当するものが、ゲームの運営側や、システムの設計になるのだとしたら、そこが疎かになれば、インフレが起こって当然ではないでしょうか。それ以前に、1つ気づいたというか、システム的に相変わらず幼稚な仕上がりになっている部分があると感じました。

それはゲーム内通貨を稼ぐのに、プレイヤーには大したリスクがないということです。

リアルに敵だとするものと戦闘を行えば、リスクは必ずつきものですよね?まず剣をふれば疲れます。おっさんは一週間くらい筋肉痛になって身動きとれなくなると思います(笑)それはいいとして、勝利しても傷つけば病院に手当をしてもらうためにお金も必要だったり(魔法やアイテムでの回復も費用対効果がすごすぎ!)、そもそも銃をぶっ放すのも、ミサイル打ち込むのも何万~何億というお金が必要ですし、下手すると国家が滅亡するリスクがあるのが戦争など争いごとです。孫子の兵法にも書かれてありますが、誰も安易に争いはおすすめするものはいません。それは多大なリスクを背負うものだからですよね。

でもこの私がプレイしたMMORPGは、こちらのLVがそれなりに上がっていれば、何のリスクもなく敵を倒せるんです。逆になんで毎度やられキャラなの?っていうくらいの不自然さで、目の前で次から次に倒されていき、まるで弱い者をいじめをしてる様な感覚になれたり、ただの退屈な作業に思えてきたりもしました。

つまり、ゲームの敵というものを、もうちょっと強くしてもらったり、倒されたら身ぐるみをはがされるどころか、敵が組織化していき、悪の枢軸!みたいな本当に強大な敵というものがゲーム内でできあがればゲームとして面白そうだと思うのですが、たまたまプレイしたゲームがそうじゃなかったから面白くなかったんでしょうか?私が考えてる様なMMORPGがあるのだとしたら、ぜひプレイしてみたいです。

リスクが増えると、いろんなところでゲーム内通貨を使用することになりますし、戦闘のための準備に投資が必要であれば、安易に戦闘が行われない分、敵から簡単に稼ぐこともできなくなります。戦闘の際に多大なリスクをプレイヤーに背負わせる仕様で、ゲーム内通貨の量をコントロールすることもできるんじゃないかなと思ったのです。

それはさておきRMTですが、この話題はとても興味深いものがあります。個人的には否定も肯定もするつもりはないのですが、単なる思想間の争いや、感情的の話であれば、とても不毛なものだと思います。いろんなサイトをまわって見て思ったのは、ゲームという世界にとらわれすぎて退屈な話題も多々ありました。これが残念で仕方がない。ゲーム内でリアルマネーを稼ぐのがどうとかっていうお話は、散々されたお話だとも思いますので、詳しい人達は次のステップへいったお話を聞かせて欲しいんです。

例えば、ゲームのタイトル1本をWEBサービスなどと比較するという視点など。わのじさんが時折、ゲームと交流について書いていることがありますが、インターネットのインフラ上にあるアプリケーションがゲームだとすれば、それm○xiでも、ブログサービスでも何でもいいんですがWEBサービスと変わらないじゃん?って話です。内部のシステムでやりとりされているのは、ただのデータです。ここもWEBサービスと変わりがない。

そのWEBサービスはどこかの会社が運営しており、その上では、アフィリエイトでバンバン稼ぐ人がいたり、ECサイトも無料で構築♪(むしろ運営側がみなさんサービスを利用して、儲けちゃって下さいな考え)おしゃれな服なども商材売りまくりな状況であるのが、WEBサービスでもありますよね。この視点で見ると、ゲームの運営会社もビジネスモデルそのものの視野を広げてもいいような気がしますし、RMTについて論じる側も、もう少し視野の広いものを書かかれると、関係ない私みたいなものも読んでいてとても面白いと思います。

その他には「公認RMT」な表現の定義というものがあやふやだと感じました。私が読んだ一部のサイトでは、金銭のやりとりが行われる=RMTの様な書き方がされてあり、ゲームの運営側が商売気を出せばそれが公認RMTという書き方がされてありました…。うーん、これは難しい。というか、RMTの定義があやふやすぎで、言葉が一人歩きしてる様なものだという認識でいいのでしょうか?誰か、おっさんにも分かりやすい様に説明して!(笑)

この理屈でいけば、次世代家庭用ゲーム機は公認RMTシステムみたいなものを全世界で売ってる様なものでしょうか?(笑)各社ポイント制を導入しており、コンテンツを有料で配信していますが。箱○なんて、当たり前ですがゲームソフトも有料、オンライン対戦も会費が必要(時間課金みたいなもの?)、その上でさらにコンテンツを有料で配信(アイテム課金みたいなもの?)したりしていますよね。まるで自分がセレブになれたかの様な錯覚が出るくらいに消費しているのですが、文句の1つも言わずに消費しています。この様な話でいくと、PC上のネットゲームの「無料」というのは、ターゲットが最初からお金を使わない人達に設定されている様な感じもあって、そりゃお金を稼ぐと風当たりが強いだろうなとも思います。

このサイトは、コメント欄でもかなり質の高い話題もされているので、今後にも期待しています。

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優愛 | URL | 2009/04/03(金) 11:29 [編集]
ゲームの話すごいですねっっっ

そんなに書ける所も驚きだっっっ


こっちにもコメよろです!!!
>優愛さん
にんじゃまん | URL | 2009/04/04(土) 19:33 [編集]
コメントありがとうございます。
いっぱい書きましたが、普段はゲームについてあまり書くことはないです^^
>マヨ坊さん
にんじゃまん | URL | 2009/04/04(土) 22:33 [編集]
マヨ坊さん、コメントありがとうございました。

>ゲーム内でいくつかの国みたいに分かれてプレイヤー同士で戦って強くなっていく・・・とかそんな感じですかねぇ・・・?

はい。マヨ坊さんがおっしゃる、ゲームは楽しそうです!現在でもギルド間の戦闘がメインになっているようなゲームはあるのかな?とは思うのですが、私はいろんなゲームに手を出しているわけじゃないのでよく分からないです^^;

ただ、ウルティマオンライン(以下UO)のゲームのシステムは本当に感心する点が多々ありました。現在のMMORPGはUOを参考にして作られたものが多いと思うのですが、その後にでたMMORPGは、UOの様な複雑性をもったゲームというのは、おそらくないんじゃないかな?と思います。セカンドライフは別の視点で露骨に挑戦したのだと思いますが、生産活動においてちょっと敷居が高かったり、複雑性の先にある勝負に面白みがかけてしまったじゃないかなと思います。目的意識がないと何をしていいゲームなのか分かりにくいものであるので、アダルトティーな交流でもするか?という事にもなりやすいのかなと。あとは単純に絵が受け入れにくいなど(笑)

ゲーム内の複雑性の破棄はゲーム内で多大な影響を及ぼし、そこに参加する人々もそのシステムに左右されますよね。これは政府や法(システム)の下にぶら下がる民衆の構図とも似ています。システムがめちゃくちゃであれば、人々は生活がうまくいかなくなるので不満も出てきます。

そこから生まれる感情論みたいなものは、そもそも誰かが悪いというよりは、実は問題を含みがちなシステムに腹が立っているという事が多々あると思います。曖昧なシステムができちゃった♪と分かりつつも、その問題の解決をシステムで行うことができない・・どーしよー?ってなった時に、そうだ!運用面での利用規約でそれやったらダメってことにしよ♪というのが、安易な発想です。インフレがおこりがちなゲームシステムを作ってしまった♪となって、どんどんゲーム内の経済がおかしくなる・・・それは困るので、敵を倒しちゃダメ♪って規約に書けばそれは誰も頷かないお話になり、仕方ないので敵の出現率を下げました♪と対策をしたら、今度はゲームの目的が壊れて、中にいるユーザーは何をしたらいいのだ?という退屈さに発展しますよね。じゃあ敵なんか作らなきゃいいじゃんとか、そこに参加している人達を、敵対化させる構造を盛り込めばいいじゃないか?とか、ゲーム内経済が乱れないシステムを最初から作ればいいじゃないか?と誰もがつっこみたくもなると思います。そういうつっこみができてしまうゲームシステムは退屈ですから、私はたぶんプレイしないですし、自分がプレイした不満というのは、ゲーム内にいるユーザーにぶつけるよりは、システムにぶつけたくなります。よって、もし、プレイ料金を支払っている場合は、システムに投資するということになると思います。継ぎはぎの利用規約に文章を追記しなくてもいいので、システムで対策して下さいと。

RMTだけでなく、ゲーム内で起こってしまうゲームユーザー間の争いから発展する誹謗中傷合戦などの問題も、そもそもチャットができるシステムがそこになければ起こりにくいことにもなります。つまり、問題の発生というのは、常にシステムの作りと密接に関係があり、それはゲームの作り手が、機能をどう盛り込むかという賢さや、ビジネスモデルとも関係があると思います。これはゲームに限った話ではなく、WEBサービスをはじめ、インターネット上にあるアプリケーションからなんらかの利益を得ようとする人達全てに言えることだとも思いますので、もっと視野を広げると、幸せというのはどこかに落ちてるかもしれないよ?という話が私は楽しく思えます。

ゲームの面白さというのも、何を基準に考えて評価するかは人それぞれですが、私からするとやはりUOの様な複雑性があり、全体的にバランスが取れていて、退屈さを感じずに、欲を言えば、オンラインゲームですので、誰かと一緒にプレイでき楽しめるものが望ましく思います。そして頑張れば夢を持てる?みたいなものがいいですよね(笑)あの土地の物件をみんなで買って、そこを集合場所にしようよーとか、そこでアイテムを生産して、ゲーム内通貨をこつこつためて、装備を強化して、別のギルドと戦闘をして、戦利品を獲得しよう!(身ぐるみはがしちゃうという野蛮な事だとは思いながら…はがされたくなかったら、同じギルドに入ってねと組織拡大できるシステムも嬉しいです)など、可能性に満ちたものがいいのかなと思います。

http://blogpal.seesaa.net/article/13375048.html
この記事でも指摘されていますが、アイテムの耐久性を作るというのも(敵を倒し、武器が壊れれば、ゲーム内通貨を稼ぎにくくなる)、プレイヤーが戦闘の際にリスクを背負うことだと思いますし、ゲーム内通貨をいろんなところで消費させることによって、ゲーム内経済もそこまで乱れないのでは?という話だと思います。

このあたりで、にんじゃまんは気づくのです。こんなにゲームに時間に費やしてると、他のことができない~とか、ゲームもリアル世界も似た様なことになるのであれば、リアル世界でちょっと楽しむか?とか(笑)でも面白いゲームというのはいつでも望んでいますし、おすすめのゲームがあれば本当に教えてほしいです。

またお見苦しい長文になりましたが、普段は、ゲームのことについて滅多に書かないので、いろいろ思うこともたまっているのかもしれないです(笑)このブログは、いろんな視点でのお話ができる場かなぁ?という認識が私にありまして、一筆投下したくなったのです。それも、マヨ坊さんをはじめ、コメント欄にいる方々がいい意味での大人的な温かさがあるからです。今後、私が頻繁に投稿するということはないと思いますが、また半年くらい考えて感じたものがあれば、わのじさんのブログに投稿してみようかと考えています。

最後に…読んで頂きまして、ありがとうございました!
はじめまして
キルア | URL | 2009/04/05(日) 12:51 [編集]
足跡から訪ねてみました。
ゲームのことは詳しくないですが(パワプロぐらいしかしないので)、
かなりに詳しく専門用語?が並んでますね。
何かに詳しいというのは素晴らしいことだと思います。
ポチッと押しときます。
>キルアさん
にんじゃまん | URL | 2009/04/07(火) 10:42 [編集]
コメントありがとうございます。
私もパワプロはよくやりました^^
PC版はオンライン対戦できたと思いますが、
家庭用ゲーム機はどうなんでしょうね。。
家庭用ゲーム機でできるなら、
パワプロは購入の対象になります(笑)

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